Uber Eatsマネージャーで確認したい
売上アップにつながる3つの数字
デリバリーの売上は「どこで離脱しているか」を考える
お店の売上が伸びないとき、「もっと広告を出そう」「値段を下げよう」「新商品を追加しよう」と考えてしまいがちです。
しかし、その前に確認したいのがお客様が注文に至るまでの流れです。
↓
お店に興味を持ってクリックされる
↓
商品ページを確認する
↓
注文する
この流れのどこでお客様が減っているのかによって、改善すべきポイントは変わります。
そこでチェックしたいのが、次の3つの数字です。
- インプレッション
- クリック数・クリック率
- コンバージョン
① インプレッション|そもそもお店を見られているか?
インプレッションとは?
簡単に言えば、お客様にお店が表示された回数を確認するための数字です。
まずここで考えたいのは、
ということです。
例えば、料理や写真を一生懸命改善しても、お客様の目に触れる機会そのものが少なければ、注文につながるチャンスも少なくなります。
また、インプレッションが多い場合は、そのエリアにおいてそのジャンルや商品に一定の需要がある可能性も考えられます。
インプレッションが少ない場合に考えたいこと
- 店舗のジャンル・コンセプト
- 営業時間
- エリアとの相性
- メニュー構成
- 価格帯
- 商品数や看板商品の設計
「注文が少ない」という結果だけを見るのではなく、まず「表示されるところまで来ているのか」を確認しましょう。
② クリック数|表示されたあと、興味を持たれているか?
クリック数・クリック率を見る
次に確認したいのが、表示されたお店のページをどれくらいのお客様がクリックしてくれたのかという数字です。
ここで重要なのは、
ということ。
特にデリバリーでは、最初に表示されるヒーロー画像(トップ画像)の影響を考える必要があります。
お客様はスマートフォン上でたくさんの店舗を比較しています。
その中で、
「なんとなく美味しそう」
「これは食べてみたい」
「この店を見てみよう」
と思ってもらえるかどうかが重要になります。
目標:クリック率 8%以上8%以上を一つの目標として、現在の数値と比較してみましょう。
クリック率が低いときに見直したいポイント
- ヒーロー画像は料理の魅力が伝わっているか
- 料理が小さく写っていないか
- 写真が暗くなっていないか
- 一目で何の料理か分かるか
- 店舗のコンセプトが写真から伝わるか
③ コンバージョン|見られたあと、注文につながっているか?
コンバージョンとは?
コンバージョンは、商品ページなどを見たお客様が、どれくらい注文につながったのかを見るための重要な指標です。
例えば、100人のお客様がページを見て、そのうち10人が注文した場合、
コンバージョン率 10%となります。
クリックまではされているのに注文につながっていない場合は、商品ページの中に改善ポイントがある可能性があります。
コンバージョンが低いときに確認したいこと
- 商品写真は美味しそうに見えるか
- メニュー名で商品の魅力が伝わっているか
- 価格に納得感があるか
- メニュー構成が分かりやすいか
- 看板商品が明確になっているか
- 商品説明が不足していないか
- 口コミ・評価に問題がないか
まずは10%以上を一つの目標として、現在のアカウントと比較してみましょう。
3つの数字を見ると「売れない原因」が見えてくる
この3つの数字を単体で見るのではなく、一連の流れとして見ることがポイントです。
このように数字を分解すると、
「売上が低い」という結果だけでは分からなかった改善ポイント
が見えてきます。
デリバリーの売上改善で大切なのは「数字→改善→検証」
Uber Eatsの売上を伸ばすために重要なのは、数字を確認して終わりにしないことです。
↓
問題がありそうな場所を特定する
↓
写真・メニュー・価格などを改善する
↓
数字の変化を確認する
↓
さらに改善する
例えば、クリック率が低いのであればヒーロー画像を見直す。
コンバージョンが低いのであれば、商品写真・メニュー名・価格・構成などを見直す。
このように数字に合わせて改善するポイントを変えることが重要です。
「とりあえず値下げ」が危険な理由
売上が伸びないときに、すぐ価格を下げてしまう店舗も少なくありません。
しかし、数字を確認せずに値下げをしてしまうと、
- 利益率が下がる
- 客単価が下がる
- 価格を戻しづらくなる
- 本当の問題が解決されない
といった問題につながる可能性があります。
まずは「なぜ注文されていないのか」を数字から考えること。
これがデリバリー運用では非常に重要です。
数字だけでは分からない「改善の中身」も重要
ここまで数字について解説しましたが、数字を見るだけで売上が上がるわけではありません。
重要なのは、数字の変化を見て、具体的に何を改善するかです。
例えばクリック率が低い場合でも、
「写真が悪い」
だけで終わらせるのではなく、
- 料理が小さく見えていないか
- 背景が料理を邪魔していないか
- 料理の魅力が一瞬で伝わるか
- 競合店舗と比べて目立っているか
など、さらに細かく分析する必要があります。
デリバリーは「美味しい料理」だけでは売れない
もちろん、料理そのものの品質は非常に重要です。
しかしデリバリーでは、料理を直接見たり、スタッフから説明を受けたりすることができません。
だからこそ、
「なぜこの商品を選ぶのか」
「なぜこの店から注文するのか」
これらをアプリ上で伝える設計が必要になります。
商品写真、メニュー名、価格、メニュー構成、レビューなど、さまざまな要素を組み合わせて「注文される状態」を作ることが、デリバリー売上アップのポイントです。
数字を見ても
「どこを改善すればいいか分からない」
そんな飲食店オーナー様には、D-Remakeがおすすめです。
NEXMITの「D-Remake」では、1,000アカウント以上の運用データをもとに、デリバリーアカウントを分析。
インプレッション、クリック、コンバージョンだけではなく、
商品写真・メニュー名・メニュー構成・価格設定・看板商品の設計
などを総合的に見直し、改善ポイントを提案します。
「Uber Eatsに出店しているけど、何を変えれば売上が伸びるのか分からない」
「自分のお店のアカウントを客観的に見てほしい」
という方は、ぜひ一度ご相談ください。
無料診断について相談する※クリック率・コンバージョン率の目標値は、業態・エリア・価格帯・商品構成などによって変動します。本記事では改善の目安として紹介しています。
